畑岡宏光.biz

01:10:00
最近、ますます、稼ぐ案がたくさん出てくるようにな
って、どうしようか困っている。結局は「人」と「仕
組化」の問題なんだな。月額１～１０万円のものって
そこらへんにゴンロゴンロ転がっているから、あとは
「仕組化」して「人」に投げるだけ。ただ、この２つ
が壁だなぁ・・・　i

【解説】

利益が出る商売って、もう、本当にたくさん
あって、どれにしようか迷うぐらい。

ただ、利益が出るけれど、必ず「壁」が
あるわけ。

これは当然で壁がなく稼げるのであれば、
多くの人がそこに集まってきて、やがて
利益は平準化される。

これは資本主義の大原則。

だから、長期間、安定して稼ぐためには、
実は壁が大きいほうが良かったりする。

その壁を超える思考のことを「ヒネリ」と
呼んだりしているが、このヒネリがない
ことには、

【安定した繁栄】はもたらされない

※【安定した繁栄】は厳密には幻想だけど

ということは、壁を乗り越えるための
ヒネリや粘りを、常に発揮できるように
すればいいわけだ。

多くのビジネスモデルを思いつくが、
最大の壁は

仕組化

人

この２つ。

仕組化は簡単にできるけれど、現場での
実践をベースにした物でないと役立たない
というのが問題。

つまり、僕が最初は実践しつつ、理論化した
仕組みを実践ベースに落としこんで行く
必要があるわけ。

これが３ヶ月ほどかかる場合もあるだろうし、
最短でも１週間はかかってしまう。

これが、タイヘンなわけ。

あとは人の問題。

丁稚さんも３人のうち１人はフェードアウト
してしまった。

ただ、残りの２名の方が頑張っているので、
こは恵まれている方なのかも。

とにかく、粘り腰で人を集め、優秀な人を
上に登用する仕組みを作って、壁を乗り越えて
行く。

再度書く。

ビジネスモデルの壁は

「仕組化のための実践」

「人」

この２つ。

01:04:11
本日の仕事終了！３時間でメルマガ６通作成。割り切
れば、相当な速度が出せると知った。【割り切りとこ
だわりのバランス】が重要なんだな。明日の出張帰り
も２つのメルマガのパーツづくりに勤しもう。あと、
今日出来なかったプロジェクト管理もね。r

【解説】

【割り切りとこだわりのバランス】って
仕組化～自動化～省力化を考えるときに
絶対に避けては通れない事項。

これは実績があるので、偉そうに書くと、
僕がメルマガを書いて、アフィリエイトを
本気でやれば、普通のメルマガの数倍の
成約率が取れる。

ただ、この事実に満足して

「すごいでしょ～」

と、言っている時点で終わっている訳で。

こだわりがある文体はたしかにいいけれど、
仕組化～自動化～省力化とは真逆の位置に
あること。

名人芸としては面白いけれど、

×刀鍛冶による名刀

は必要なくて

◯量産できる武器

を作らないと、戦いに勝てない。

ただ、武器が量産できたとしても、全く
切れないのであれば、意味が無い。

ということで

切れ味が程々の刀の量産

を考えている。

むしろ名人芸は

◯こだわりと割り切りのバランス

を取る部分で見せてみたいもの。

あるいは

◯量産～自動化の技術

で、使ってみたいものだな。

具体的には

（１）自動化

◎ＤＢからメルマガを自動発行するシステム

◎ブログ等に記事を自動投稿するシステム

◎ＤＢからツイートするシステム

◎スーパー丁稚さんによる外注品質管理

（２）省力化

◎関連記事を収集して表示するシステム

◎メルマガ記事をＤＢに格納するクラウド

◎キャンペーン集積～表示システム

というところか。

00:06:54
２時間で３日分のメルマガを執筆完了！かなり自信が
ついたな。今からアフィリエイト収益目的のメルマガ
を２日分書く。１日に５通のメルマガって・・・でも
３時間でできるし、そのうちこのメルマガはフルオー
トで配信されるようになる。楽しいな。ir

【解説】

今のメルマガプロジェクトを客観的に
眺めてみた。

5月14日から、アフィリエイト報酬を
目的としたメルマガを開始。

これは予想以上に稼ぐことができたので
現在仕組化の最終段階に来ている。

つまり、１ヶ月で実験はほぼ終了し、
仕組化も完了しつつあるという状態。

今回は、例外的に素早く決着が付いた
プロジェクトになった。

スピード感あるプロジェクトは１ヶ月
ほどである程度の結果と自動化が見える
ものだと実感。

ただ、問題点がないわけではなくて、
いrストの質を保つ工夫は必要だし、
さらなる自動化～省力化も必要。

思ったのは、すぐに成果が出て仕組化が
できたように見えるこのプロジェクトも

・メインメルマガ執筆の際、省力化を意識

・人とのつながりが複数あった

という、基盤があったからこそ。

点を見ると、華々しい結果で美しいが、
線を見ると、その線は曲がりくねっていて
複雑で・・・

だから、今後のリストの質を保つ作業も
完全な自動化も、さらにこの線が複雑に
絡んでいくのだと予測。

点で評価しないようにね。

複雑な線で、ビジネスは構成されて
いるんだよ。

この事実を忘れず、複雑に前進！

23:50:22
【プロダクトランチ　～　多連装リスト活用システム
】　これすごい発想だな・・・。常に意識。最高にス
ピード感があり、利益率の高いビジネスモデル。パー
トナーに感謝。i

【解説】

パートナーの一言から、妄想が次々に広がった。

リストを素早く、費用対効果をアップさせながら
集める。

そして、そのリストに対して、まずは
（例えは悪いが）

自律誘導型ミサイルでピンポイント爆撃

を行う。

しかも連続して行い、目標を徹底的に破壊。

さらに、その周辺の目標に対しても

波状攻撃的に

絨毯爆撃的に

攻撃を仕掛けていく。

目標が無くならないように、つねに攻撃が
できるように、

新しい攻撃目標が自動的に出現する

仕組みも整える。

例が酷いが、このイメージ。

多連装リストシステム

と、勝手に命名したが、リストを攻略する
ための最高の手法だと考えている。

すでに、実験は最終段階に来ており、実際に
現金も入ってきているので、あとは増幅作業
が残るのみ。

頑張ろう！

18:09:54
午前中は丁稚面談。これで全ての丁稚の方とお会いし
たが・・・皆、能力が高くて本当にこちらが恐縮して
しまう。ネットビジネスの多くを体験していただき、
２年後～３年後には独力で大きく稼ぐ人材に育てたい
。午後は、オークションの件で打合せ。妄想が膨らん
で面白い。今から焼肉大会。ir

【解説】

丁稚面談からまだ３週間ほどしか経過
していないが・・・

２名の方はすでにどっぷりと、プロジェクトに
浸かっていただいており、今後の活躍が楽しみ
な状況になってきた。

将来のパートナーになることができそうだから
今年の１２月末までに、プロジェクトメンバー
として活躍していただいて、２０１２年から
パートナーとして迎え入れたいと考えている。

ただ、ご本人の意向もあるだろうから、その
あたりは柔軟に。

僕のビジネスを１から見ることができる
わけだから、どういう動きをすれば稼げるかが
分かるだろうし、ネット業界で活躍している
方々とのつながりもできるだろうから、
数年後には、稼ぐ起業家として自立して
くれていると予測。

起業仲間の一言で開始したプロジェクト
だったけれど、思いがけない収穫だった。

年に２～３名は、丁稚を募集し、育てて
いきたい。

無料面談よりも、昔から丁稚制度を作って
いればよかったな・・・

21:59:30
大阪の焼肉、おいしかったなぁ・・・　さすがにびっ
くりした。このためだけにまた出張してもいいぐらい。
さて・・・　今日はメルマガを全く書かなかったので、
今から３日分をどれくらいで作れるかのテスト。２４
時に終わらせて、４０分で１日のアウトプットを終わ
らせるようにする。ir

22:55:39
メルマガ２日分を書いた。５４分かかった。ある程度
パーツを創り上げておけば、１通３０分以内でできる
ことがわかった。パーツ化が完全に進めば１５分程度
で編集できそう。あとはパーツの作成速度アップが課
題。ま、これは簡単だけれど。ir

【解説】

メルマガを効率よく書くために、時間を
計測しながら書いてみた。

最初は１日分を１時間で。

それが徐々に４０分になってきて・・・

今ではこの長いメルマガも、３０分程度で
執筆～編集できるようになってきた。

今後のさらなる仕組化～効率化について
考えてみる。

（１）ツイート解説は２つに留める

同じことを書くことも多いし、１つ１つの
ネタに対する集中力を高めるために、解説は
１日に２つとする。

ただ、アウトプットしたいネタを選択する
ようになるから、１つが自然と長くなるかも。

ま、そのあたりは短くまとめるということで。

これで５～１０分の節約。

（２）メルマガ自動発行システムを作成

これは開発にすでに依頼をしている。

今は、テキストファイルで編集をしている
けれど、これが思いの外煩雑。

クラウド化を進めて、情報の保全を図る
ためにも、Ｗｅｂ入力～サーバーでの
情報一元管理をする。

パーツを入力すれば、１つ１つそれを
ＤＢサーバーで保存。

パーツが揃えば、自動的に編集を開始。

規程のフォーマットにして出力。

それを確認したならば、メルマガ配信
予約をする。

あるいは、アメブロへの投稿予約も
完全自動で。

これができると、僕は

「記事を書くことだけ」

に、集中できる。

今は、テキストエディタが同時に７つ開いて
おり、そこにネタを編集しつつ書きためて、
最終段階でアッセンブルをするという手間が
必要だから・・・

この仕組が完成したら、メルマガ１通を
１０～１５分で書くことができるように
なると予測。

そして・・・

このシステムはこのまま応用を進めれば
複数のメルマガを発行～管理できるように
なるわけで。

６月中に僕のメルマガだけは自動化する。

７月中に横展開だな。

ん～、痛快で楽しみ！

03:41:26
深夜、コンビニに水を買いに行った。そこに置いてあ
った本を見て、ビジネス案を閃いた。慌ててホテルに
戻り、キワードで検索すると、広告ゼロ。サイトを作
ったら１～１０位は独占できそう。そこで低価格な商
品を販売したら、月額１０万円ほどは安定して稼げる
と確信。興奮してまだ眠れない。ir

17:10:18
９時起床、４時間半睡眠。ちょいと眠い。夜更かしし
すぎた。でも、たまにはビジネスのネタを妄想して興
奮し、眠れなくなるのもいいかもしれない。ir

【解説】

夜中にコンビニに行って、そこでたまたま
見つけた本で、閃いた。

昼間に見つければいいものを、夜中に見つける
ものだから、興奮して眠れなくなってしまう。

それはいいとして・・・

ニッチな商売だけれど、やれば確実に１つで
５～１０万円の月額利益を確保できそう。

そして、ネタは数百あるので、積み上げも
できる。

恐らく・・・

ヘタをしても、トータルで月額１００～
３００万円の利益を安定的に出せる仕組みに
なると予測。

強豪のいないところでラクラク商売という
理想的な状態を構築できそう。

さて・・・

では、なぜすぐにできないか？

実現を拒む壁を書いてみる。

（１）コンテンツの作成が難しい。

データを集めてきて、それを編集するのが
難しい。

僕はできるけれど、それでも１つのコンテンツ
を作成するのに３日ほどかかるだろう。

イラストなどを入れる場合は外注さんに頼む
必要があり、手間がかかるものになる。

また、サイトも１０サイト以上を作成し
コンテンツを積み上げていく必要がある。

コンテンツを作成する手間

これが最大の難関。

（２）テーマの選択が難しい。

１つ２つ、競合がないところでコンテンツを
販売することはできるだろう。

しかし、これを１００個積み上げるにはどう
すべきか・・・

１００のネタがないと実現しないわけで。

ということで、２つの壁があることが
わかった。

これを簡単にするために・・・

（１）簡単に作成できるコンテンツを

（２）ＡＳＰで大量販売

ということも考えられるな。

これは、協力者がいないとできないから
熟考後、実現させよう。

少し時間がかかるかな。

00:32:04
丁稚面談、多くは語ることが出来なかったけれど、彼
の能力の高さがさらによく理解できた。新しいプロジ
ェクトで未知なところも多いが、転びながら進んでい
くと数年後、実力派のネット起業家に成長していると
確信。３ヶ月じゃできなくて、やっぱり３年ほど必要
なんだろうな。ir

【解説】

この丁稚面談から２週間ちょっと。

彼はすでにメルマガの担当になり、
毎日１万円のアフィリエイト収入を
得るシステムを取り仕切ってくれている。

多連装リストシステムは彼が専任担当に
なりそう。

能力高い人がいてくれるのは有り難い。

彼には今後

・多連装リストシステム

・ツール提供会員制ビジネス

などを取り仕切ってもらう予定。

もう１名の丁稚さんには、ＤＢ基点の
メルマガ～スマホアプリ～サイト連携
システムを担当してもらう。

まだ、どっぷりと浸かってもらって
いないので、深い部分の能力は
未知数だけれど、知的レベルの高い
方なので、これも期待している。

今思っているのは・・・

丁稚の期間は１年ほど。

れこで能力や仕事の適性は分かる
から、それがある場合にはパートナー
へ昇格。

そして、成功報酬を得てもらいながら
仕事を一緒に進めていく。

彼らに丁稚の教育をお願いするのも
いいかも知れない。

そうやって、能力のある人たちの
つながりが連鎖すればいい。

00:30:04
今日お会いした開発者の方は、レベルが高く、人間的
にも素敵な方で、お会いできたことが嬉しくて仕方が
なかった。来季の爆発プロジェクトが１つ完成した気
分。今からマーケティングの準備をしよう。r

【解説】

ネット上で稼ぐ仕組みを考える力は
あるけれど、それを実現する「力」
「知恵」「知識」がないと、絵に
描いた餅になってしまう。

だから、優秀な開発者の方との出会い程
ワクワクするものはない。

今年の大型プロジェクトは、恐らく
１年で売上１億円レベルに成長すると
予測。

最初の成約率やプロジェクト自体には
問題がないし、これは今まで通り普通に
成功するだろう。

恐らく問題点は・・・

（１）ソフトのメンテナンス

（２）継続的なマーケティング

の２点。

（１）は優秀な開発が数名いるので、
恐らくクリアできるだろう。

ソフトの変更が必要になれば、ソフトが
セルフチェック機能を持つので、
アラートをあげれば、あとは人的な
対応で、半日以内に解決しそう。

問題は（２）。

これが最大の壁。

５００人の会員制ビジネスを維持しよう
としたときに、月次退会率が６％だと
仮定すると、

１ヶ月に３０名の新規顧客を得る必要
がある。

アリエイエイターからの集客が毎月
１０名。

メルマガからの集客が毎月２０名。

ただし、メルマガからの集客を安定
させるためにはリストをフレッシュに
保つ必要がある。

無料レポート

まぐまぐでの広告

ＰＰＣでのリスト集め

メルマガ事業での広告

など、１つ１つのリスト集めの精度を
高くしていく努力が必要。

まだまだ、やることいっぱいだな。

23:51:29
敵を多く作ってしまう自分の性格について、何とかな
らないものか？と考えることがある。キャラだから仕
方ないのかな・・・　人格者ばかりでもつまらないし
な。i

【解説】

僕は、敵が多いタイプ。

言いたいことを言うし、第一印象は
ソフトだから、本性とのギャップも問題に
なるみたい。

これは治そうと思って治るものではない。

あと、冷静に分析したら、その「敵」は、
アレな人たちがほとんどだということに
気がついた。

つまり、仕事をするのにリスクを取らない
輩や、文句たらたらしか言わない輩。

何もしないくせに、何かをした人について
批判するヤツ。

そういう人間に、僕は遠慮無く、目の前
でも、ボロッカスに痛烈に皮肉を
言ったりバカにしたりしてしまうので、
そのあたりの人からは嫌われるのだと
思う。

力のある仲間は多いから、それはそれで
いいのかも。

ただ、不必要に嫌われるのはバカなので、
注意することにする。

ただ・・・

最近は、そういう人たちとは直接
接したりしないし、自分の名前が出ている
媒体では、アレな人が集まらないような
メッセージを投げているので・・・

今年、久しぶりに仕事をしてからは、
特に何も問題が起こらない。

昔は、みんな成功するべきだということで
誰とでも無差別に会っていたが・・・

やはり、キーパーソンを中心に会って
いくほうがいいな。

信頼できる人からの紹介がベストだし。

ということで、これからも今のスタンスで
人とは会って行く。

あと「知識を与える」ときは、有料で。