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低額で地味なサービスを広める

2017年3月31日 Category :ビジネス雑感 0

工房をベースとするメルマガでの収益システム事例を

積み上げる。同じくアフィリエイトの事例も積み上げ

る。で、その仕組を販売する。新しい試みだし面白い

かも!

【解説】

3カ月以上前にツイートした内容で、これが今

着々と進みつつある。

メルマガ工房は、メルマガを自動化して、そこで

アフィリエイト報酬を積み上げようという

コンセプトで創り上げた。

そして、これがサイトアフィリエイトにも応用

できるということで、今では物販アフィリ

エイトで毎月2〜3万円の報酬が上がるサイトを

複数構築出来ている。

ということは・・・

これらの成功事例を積み上げて、それを一般に

販売するのもいいのではないかと考えるように

なった。

1サービス980円の月額で、

・記事のリライトシステム

・記事のDB提供

・メルマガ連携

・ブログ自動投稿

・ブログ開設

などを組み合わせると面白いサービスになる

かもしれない。

しかも、工房を使った実験ブログの様子を

リアルタイムで実況中継して、それを会員

さんに見てもらうというサービスも。

リライトシステム  2000件

DB提供+連携    1000件

実況ブログノウハウ 1000件

で、合計4000件のサービスを提供

すれば、これだけで毎月300万円ほどの

利益が出るサービスになる。

月額3桁のサービスは、痛みが少ない金額で

継続もしやすいし、そこに新しい記事が追加

されたり、新しいノウハウが開示されたり

すれば、満足度も高くなるに違いない。

高額塾で爆発させるのもいいけれど、良い

地味なサービスを広く提供するのも、息の

長いビジネスであり、楽しめるかも。

最終的には、無料で1〜3カ月使って

いただき、そのままシームレスに有料に

シフト出来るものがベストだと考えている。

ある意味楽しみ。

究極のコンサルティング

2017年3月30日 Category :ビジネス雑感 1

究極のコンサルティングって、ジョイントベンチャー

を目指すんじゃないかと考えた。

【解説】

書いてみれば当たり前なんだけれど・・・

コンサルティングで一番心地よいのは、やはり

「ジョイントベンチャー形式」

だと実感している。

最近、10万円ほどでコンサルティングをしている

けれど、あの狙いは

「コンサルティング」

にあるのではなく、

「ジョイントベンチャーに持ち込むためのフィルタ」

というのが本当のところ。

結果がある程度出ていて、最初に現金でポンッと

10万円を支払える人というのは、僕の強みを合わせる

ことで、

【両者が互いに利益をより多く得られる関係】

になる。

月額3万円もらって、1回の面談・・・

みたいなスタイルだと、支払っている方は、成果に

関係なくお金が出ていくし、お金を頂いているほうに

しても、どこまで踏み込めばいいかが不明になって

曖昧なサービスになりがち。

だから、最初にフィルタを通した後は、できるだけ

ジョイントベンチャーに持ち込むように僕はしている。

相手も、月額10〜100万円ほどの利益が増えれば

楽しいだろうし、それは僕も同じなわけ。

リストを持っているけれど活用できていない人。

良い商品・サービスがあるのに売れない人。

というのはもちろん、ある程度結果がでている場合

でも、お互いが意見を出すことでブレイクスルーが

生まれる場合も多いわけね。

ということで、これからも一番心地よい

「ジョイントベンチャー」

方式を採用する。

コンサルサービスは、相手を探すためのフィルタと

してのみ使おう。

商売の特性と目標

2017年3月29日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガアフィリとサイトアフィリを比較すると、メ

ルマガアフィリは、月に1000万円を頂点にゆるや

かな分布。サイトアフィリは、月額5000万円を頂

点に極端なピラミッド型。 ふむー・・・

【解説】

最近、メルマガアフィリと、サイトアフィリに

ついて、その違いを考えることが多い。

両方のビジネスを実践しているから。

たとえば、メルマガメインでアフィリエイトを実践

している起業家は、月額1000万円ほどの利益を

頂点に、ゆるやかな分布をしているイメージがある。

逆に、サイトアフィリエイトは月額5000万円を

頂点に、極端なピラミッド型を描いているイメージ。

そして、サイトアフィリのほうが、参加者が多い

わけで、稼げない人の絶対数はメルマガアフィリ

よりも桁が2つ以上多いと推測。

で、考えたのは、サイトアフィリは、稼げる巨大な

市場はすでに先行者がいて、それをひっくり返す

ことができないから・・・

(1)ニッチな市場を攻め倒す

(2)サイトアフィリのツールを売る

この2つのモデルを採用するしかないわけ。

事実、100〜200万円ほどを継続じゃなくて

単発で稼いだサイトアフィリエイターがその後

ツールやノウハウを販売しているケースが多い。

ツールはいいけれど、ノウハウは使えないケースが

多くて、まぁ、確信犯なんだろけれど、こういう

ビジネスはこれからも続くのだと思う。

僕は、ニッチな市場を攻めつつ、自分のために

作ったツールを広く販売するという手法を取る。

ニッチ市場でも、2〜3年の中期スパンで見ると

月額100〜300万円ほどの市場は複数ある

から、ここを人知れず攻略。

さらに、便利ツールも、月額980円程度で

広める。

この2つのモデルで、月額500万円ほどは

安定して収益を得たいところ。

サイトアフィリやその周辺のビジネスについては

以上のような戦略を考えている。

メルマガアフィリについては、すでに50%程は

できているんだけれど、工房による自動化や、

アフィリエイト案件をまとめた便利サイトを作り、

これも、自分で稼ぎつつ、ツールによる報酬を

得られるようにする。

サイトアフィリ+メルマガアフィリ+周辺ビジネス

この3つで、月額1000万円を安定して・・・

というのが、当面の目標。

アフィリエイトの比較

2017年3月28日 Category :ビジネス雑感 0

月額1000万円のメルマガアフィリとサイトアフィ

リを比較したけれど、メルマガアフィリは一人でやっ

ている人ばかりで、サイトアフィリは5〜10名の組

織を持っている人が多い。ふむー・・・ i

【解説】

ちょっと例が簡単すぎて正しくないけれど・・・

例えば、1000万円の「粗利益」を得ようと

した時に、メルマガアフィリエイトを使うのと

サイトアフィリエイトを使うのでは、どう違うか

というのを考えてみた。

メルマガは、毎日、濃い情報を提供するという

手間と、常にリストを集めるという手間・費用が

かかるけれど、だいたい1〜2名で、月額1000

万円を達成できるみたい。

ただ、レバレッジが効き辛いので、月額1000

万円が上限になりそう。

僕も自動化の仕組みを作ってはいるものの、量産

したとしても、パイの大きさの関係もあり、月額

500万円程度が精一杯かなと考えている。

もちろん自社商品を流す場合は、利益は大きく

なるけれど、純粋なアフィリエイトという意味

だと、これが現状での限界だと考えている。

サイトアフィリエイトは、月額1000万円を

達成している人は、極少ない例外を除けば、約

10名ほどの方を使ってそれを実現している。

そして、仕組みを作ればある程度のレバレッジ

が効くから、今後、月額アフィリエイト利益が

5000万円を超えてくる人も出てくるかも。

※現状ではアフィリエイト報酬が5000万円、

※粗利益は3000〜4000万ぐらい

ということで、どちらがよいか悪いかという

話ではなく、同じ労力をかければ、同じ程の

結果が得られそうだなと実感している。

問題は、アフィリエイトについては、大きな

分野はすでに、モンスターアフィリエイターに

占拠されていて、入り込むことができないこと。

今後、新しく出てくる分野を先に攻略するか、

ニッチなところを量産して収益アップを図る

必要がある。

僕もその必要を感じていて、ガラケーやスマホ

を広告媒体とする戦略をとっている。

ここにアクセスを集め、属性にあったアフィリを

広く浅く仕掛けていく。

この1週間で0から創り上げたサイトが既に

1日6万アクセスを記録しているので、これが

10万を超えてきたら、アフィリエトを仕掛け

ようと考えている。

これがうまくいけば、自動化で横展開できる

から・・・

20分野100サイトを構築して、月額100万円

ほどになればいいなと考えている。

ただ・・・

こういう商売は、寿命が短いかもなので、稼げる

うちは、諦めずに淡々と稼ぎ、寿命がきたら

足掻かずに撤退することが大切になるかな・・・

とも考えている。

集客の4要素を検証する

2017年3月27日 Category :ビジネス雑感 0

集客が成功するかどうかは、次の4要素で決まる。【

レター品質】10% 【集客方法】20% 【商品企

画】30% 【販売時期】40% 簡単に言うと、今

の時期、アフィリエイト関連のノウハウ・ツールをプ

ロダクトランチで売れば、レターは平均以下でも売れ

るということ。

【解説】

集客の4要素を検証してみる。

【レター】 10%

【集客方法】20%

【商品企画】30%

【販売時期】40%

恐らくこういうふうになるんじゃないかと。

※【商品企画】と【販売時期】については割合が

※逆転することもあるかも

マーケティングというと、よく、

「レターのライティング技術」

「集客方法〜リストの集め方」

について語られる。

ただ、この2つを併せても全体の30%にしか

ならない。

木坂さんが「ネットビジネス大百科」で言っていた

通り、売れるか売れないかは、レターを書いたり、

マーケティングを行う前に7割ほどは決まって

いるということ。

例えば、僕が短時間で売上を多くあげた企画に

ついては、レターは4000文字程度で短いもの

だったけれど、次期と企画がよかったので、波に

乗ることができた。

さらに、月額2万円のツールについては、レター

すらなかったけれど、1100名の方に使って

頂くことができた。

ようするに、売れる次期に売れる企画をすれば、

レターが稚拙でも、いや、レターがなくても、

売れてしまうということ。

極端な例を出すと、今の状況だと

・ワンクリックで

・10000以上のバックリンクサイトを構築し

・オリジナル記事で更新し続ける

というアフィリエイトのツールを販売すれば、

恐らく2000文字ぐらいの説明と、2分ほどの

動画があれば、それで1〜3万円で3000〜

5000本の販売は可能だということ。

そして、980円〜4980円程度の月額課金の

バックエンド商品を販売し、さらに1000名の

会員を上乗せすることも可能だということ。

だから・・・

レターを必死になって書いたり、プロダクトローンチ

に忙しくするよりも、今の時期で売れる商品の企画を

必死になってするほうがいいということ。

もちろん4つの要素が全て高度であるに越したことは

ないけれど・・・

レターだけで売ろうとする人が多いし、自分も

ともすればそうなるので、次回の意味も込めて

書いてみた。

やはりリスト商売が最強

2017年3月26日 Category :ビジネス雑感 0

リストを集める〜リストを育てる〜商品を販売する 

という、ビジネスってやっぱり史上最強なんだな。そ

れを普通にやっている人が一番稼げているわけで。あ

とは情報起業系から守備範囲を広げると稼ぎは大きく

なるかな・・・ i

【解説】

200〜300年ほど前から言われていること

らしいけれど、やはり、

商売にはリストが一番大切

ということで、このシンプルな真実をどこまで

突き詰めて実践できるかが、商売の分かれ道に

なる。

ネットビジネスでもうまくやっている人は必ず

リストを使ったビジネスをしている。

メルマガはもちろんそうだし、アフィリエイト

でも、リストを獲得して、そこにステップ

メールを流したり、購入後のリピートにつなげる

仕掛けを作っている。

結局、

「サイトを見に来させる」

というのは、相手に首輪をつけてリードを

引っ張るような手間と労力が必要で、これは

やぱり大変。

であれば

「メールを投げる」

ほうが、相手にいきなり投げてみてもらえる

ので、余程楽に商売ができるわけだ。

まずはネットビジネスで、これをさらに極めて

洗練させて・・・

それから、リアル商売に行ってみるかな・・・

ということを最近は考えている。

ネットの世界だけでもいいんだけれど、僕は

少し飽きっぽくて、この業界にもやや食傷

気味なので。

趣味と実益を兼ねて経費化して・・・

2017年3月25日 Category :ビジネス雑感 0

物語にお金を払うと、きりがないから・・・ そして

虚栄心のためにお金を払うと、これまたきりがないか

ら・・・ 価格と価値が近似しているものを手に入れ

るよう意識するのも【戦略的貧乏】なんだな。

【解説】

最近、少し考えが変わってきていて、豊かな生活や

人生の楽しみを味わうための贅沢はいいのでは?

という方向になっている。

すでに、それなりの生活を得ているし、今まで、

多くの人が体験できないような事もたくさんできた

から、これ以上何を?というのもあるけれど・・・

「もっと!もっと!!」

がないと、人間、成長しないし、楽しくない。

だから・・・

消費のための消費はしないにしても、投資や事業に

繋がるような楽しい体験は多くしたいと考えている。

虚栄心や見栄による消費〜浪費をしなければいい

ということで。

例えば、僕は車が好きで、運転の楽しさに取り憑かれ

ている。

この場合、個人で車を買うのではなく

「レンタカー事業」

として、展開すれば、自分の持ち出しなしで、しかも

多くの車に乗ることが出来る。

旅行が好きなのであれば、世界遺産のサイトを立ち上げ

取材旅行として行けばいい。

カメラも取材用の機材として経費処理。

これで、趣味の旅行や写真も経費化できる。

こうやって考えると、趣味も仕事もさらに楽しく効率

的に出来るようになっていいんじゃないかな?

趣味と実益を兼ねていて合理的。

何よりも「楽しい」のがいいな。

目標の限界設定?

2017年3月24日 Category :ビジネス雑感 0

情報販売系のリミットが個人で年商5億、法人で年商

20億程度(利益率50%程度か)、アフィリエイト

のリミットが個人レベルで年間2億、法人で10億程

度(利益率70%程度か)。5年前と比較するとアフ

ィリエイトのほうが伸びている感じがするな。

【解説】

これから、どうやって仕事の舵を取っていくかと

いうことをよく考える。

その中で、業界がどうやって移ろっているのかな?

というのをよく見ている。

個人でのネット起業で、コンテンツ販売をして

得られる売上が、年間5億円程度。

法人だと10〜20名の社員数で20億円程度が

リミットになっているみたい。

利益率が40〜60%程度だから、個人で得られる

利益は年間2〜3億円、組織として得られる利益が

年間8億円前後がリミット。

他の企業形態とそれほど変わらないか、やや効率が

良いという感じか?

僕は個人でどこまで効率良く商売を出来るか?を

追求したいので、月額3000万円の粗利益を

安定して、複数のビジネスから得るところを

目指していく。

このボリューム感は、体験しているものの、安定

して2〜3年というレベルではなかったので、

今回の課題は「安定継続」と「複数」が、キー

ワードになりそう。

めちゃな目標ではないけれど、達成するには、

相当な実践とヒネリが必要になりそうで、挑戦

しがいのある目標だな。

リストが最強という当たり前の話

2017年3月23日 Category :ビジネス雑感 0

テレパシーが実現しない限り、メルマガはネットビジ

ネスで最強のツールになることは変わりないと考えた

。今後10年、20年が経過しても、それは同じなん

だろうな。考えるべきは、リストの【質】(属性、精

読率、到達率)×【量】(部数)と、コンテンツの独

自性だろうな。

【解説】

ネットビジネスでは、いや、全てのビジネスでは、

売り手が都合のよいようにコピーを書くから、

◯メルマガの時代は終わった

◯リストビジネスは終わった

◯アフィリエイトは終わった

などと、言われるけれど・・・

これらは全て間違い。

結局どのビジネスも終わっていなくて、

【どうやってそれを使うか?】

ということが、常に問われ続けているだけだと

考えている。

リストビジネスは、江戸時代の大福帳の話を持ち出す

までもなく、ビジネスの究極系であることは同じ。

時代が変わって、

「大福帳」は → 「電子リスト」に

なっただけの話。

そして売るものや、物流の方法が変わっただけの話。

だから、結局

(1)リストを集めて

(2)リストを育てて

(3)リストに対して販売する

というのが「終わった」というのであれば、それは、

言っている人の頭脳が終わっているわけで。

考えるべきは、

リストの

◯【質】(属性、精読率、到達率)

◯【量】(部数)

◯コンテンツの独自性

で、これを考えて突き詰めて行けば、商売は安定し、

継続もする。

そして、この3つについては、ネットで探せばあら

ゆるところにその回答があるし、無料〜優良の教材が

あるから、それで時代の流れを勉強していけばいい

わけだな。

成果の可視化を美しく

2017年3月22日 Category :ビジネス雑感 0

成果が美しく可視化されないと、モチベーションが上

がらないことに気がついた。例えば管理媒体10紙で

キャンペーンをしたら、その結果が10分ごとにグー

グルドキュメントにAPI経由で反映されるような仕

組が欲しい。そして全てのASPに対応しておいて欲

しい。この表を常に画面に表示しておく。

【解説】

これは、開発さんに猛烈に負担をかけるから、

積極的に推し進めることができないけれど・・・

メルマガでのアフィリエイトの成果や、サイト

アフィリのアクセスやら成約状況を美しく可視化

できるサイトがあれば、仕事は最高に楽しくなる

と考えた。

今は、プロダクトローンチのアフィリエイト

スタンドが乱立していて20種類以上ある。

これらにいちいちログインして成果を確認し、

アフィリエイトコードは自分で短縮してクリック

率を測定できるようにして・・・

というのが手間だししんどい。

だから、これらをワンストップで提供し、その

成果を分かりやすい形で示すものができれば良い

と考えた。

プロダクトローンチのアフィリエイトスタンド

だけじゃなく、インフォトップなどの情報販売

ASPについても、同様のものを作りたいところ。

もし、こういう使いやすくて、成果が美しく

可視化されたスタンドを作れば、アフィリエイター

は喜んで使ってくれるだろうし、新しいASPとして

事業化できそう。

Appleの思想と同じで

「マーケッターに余計な作業をさせない」

「マーケッターはマーケティングにのみ集中」

という環境を作り出すことが出来れば・・・

マーケティングは楽しいゲームになって、皆、

さらに加速できそう。