この2つで安泰?

2017年5月2日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガ媒体を育てても、アフィリエイトサイトを作

り続けても、やがては時代が変わってそれが時代遅れ

になるかもしれない(今の新聞のように)。だから稼

げていても、半歩先は常に見ておくように。

【解説】

1〜2年が経過すると、ネットビジネスの流れって

変わっていくから、今作り上げているものは、すぐ

廃れるという前提で仕事をするほうがいい。

最近、そういう考えでいる。

じゃ、並に流されっぱなしでしんどいのかというと

そういうことでもなくて・・・

例えば、「基本的な仕組み」や「根本の思想」が

強ければ、問題ないんじゃないかな?と。

基本的な仕組みというのは、例えばネットビジネス

だと、

時代の流れを見て発想できる人がいる

リストを集めるのが得意な人がいる

その発想をソフトやアプリで実現できる人がいる

その他の業務をこなす人がいる

ということで、これらが揃えば、恐らくビジネスが

小さくなることはないと思う。

根本の思想というのは、

使いやすいものを広める

便利・快適になるものを提供する

人とのコミュニケーションを欠かさない

というようなところで、これらが揃えば、

ビジネスが傾いてしまうことはなさそう。

ということで・・・

「基本的な仕組み」

「根本の思想」

の2つを維持しつつ、泳いでいく。

安定する仕組みを作る3つの要素

2017年5月1日 Category :ビジネス雑感 1

僕の会社は「研究所」みたいなものだから、発明が当

たれば稼げる感じ。で、不安定で仕方がないので「安

定する仕組」を発明することにしているわけだな。こ

れで納得。

【解説】

僕は、起業家・経営者・マーケターというよりも、

「発明家」という側面があって、それが強みに

なっているということを、複数の方から聞いた。

その評価はうれしいし、確かに、新しいモデルや

サービスを提供してきたけれど・・・

当たり外れが大きくて、経営が安定しないのが

辛いところ。

ではどうするか?

経営が安定する仕組みを発明する

↑これでいいわけだ。

一番難しいことだけれど、どうやったら実現が

可能か、思考実験してみる。

経営の安定って、

◯利益の安定

◯組織の安定

ということで、この2つの要素が寄りかかって安定

しているようなイメージ。

まずは利益の安定について考えてみる。

これは商売の原則を考えればいいわけで

(1)リストを集め続ける

(2)使い続けられるサービスを提供する

この2つが重要じゃないかな、と。

ただ、幾重にも重なるヒネリが必要で、リストを

集めるにしても、

◯プロダクトローンチ

という手法もあるし

◯ジョイントベンチャーでリスト共有

という手法もあるし、さらに

◯共有されたリストでさらにJV

ということもできる。

無料で使いやすいソフトを広めて、そこから

マネタイズしていくというのもありだし、これは

今後、ソフト→アプリとなっていきそう。

使い続けられるサービスというのも難しくて

新しくていいものが出てくるから、

◯基本を抑えた作り

が必要になってきて、時代の流れにも対応ができる

ようにする必要がある。

プラットフォームがあって、その上に乗ってくる

サービスで時代に対応するイメージ。

これができれば利益は安定する。

恐らく今後10年ほどは、一人のネット起業でも

毎月数百万円の利益で安定してくるはず。

さらに伸ばすには、さきほども書いた

◯組織の安定

も必要になってくる。

社員を多くして組織化という、昔ながらのピラミッド

型組織を作っていくのもいいだろうし、

ネットワーク型組織

を作って、時代に柔軟に対応するのもいい。

インターネットを使って商売をする際には、チャット

ワークがあれば、得意分野を持っている人々が

プロジェクトに必要な知識を持ち寄って、プロジェクト

毎に商売を展開できるわけで。

何らかの強みと、コミュニケーション能力が必須だけど

これがあれば、ネットワーク型組織を維持できる。

ということで・・・

(1)リストを集め続ける

(2)長く使われるプラットフォームを作り上げる

(3)ネットワーク型組織を維持する

という3つが、利益の安定のために必要になるんじゃ

ないかと考えている。

マインドの話

2017年4月30日 Category :ビジネス雑感 5

安定して大きく稼いでいる人たちって、基本、オープ

ンマインドなんだな。清濁併せ呑みながらも、自分の

芯はブレない感じ。

昨日の会食で出た話。清濁併せ呑む人が強い。そして

強みを軸に事業展開している人が強い。

【解説】

ちょっとエグい書き方になるかもだけれど・・・

10年以上ネットビジネスを続けてきて、そして、

会社を作ってから8年ほどが経過して、多くの人と

お付き合いしてきて・・・

大きく安定して稼いでいる人たちって、共通点が

あることが分かってきた。

そして稼げない人たちの特徴も同時に分かってきた。

稼ぐ人たちって、ヘンに「囲い」や「殻」を作る事

がなくて、基本的にオープンマインド。

勿論、商売だから、結果や金勘定にはシビアだけど

仲良しグループを作ったりすることはないし、凄い

人がいたら嫉妬せずに、話を聞いてみようという

そういう態度がある。

心が明るいのだと思う。

逆に、小銭しか稼げない起業家はその逆。

新しい勢力が出てきたら、自分たちの立場を守る

ために、殻に閉じこもって、「仲間」と「よそ者」

の区別を明確に作る。

この壁を作ってしまうと「新しいパラダイム」が

見えないわけで、自己成長がなくなるのにね。

嫉妬心も強いし、自分を強く持ってないので、人の

うわさ話に敏感で、性根が暗い感じかな。

これには例外がなくて、僕が石田さんや菅野さんを

尊敬してやまないのは、僕がどんな状況にあっても

常に同じ態度で接し続けて来てくれたから。

そして、彼らは常に、商売を成功させている。

結局、そういうことなんだなーと。

僕は、そういう態度がありつつも、性格が激しい

から、敵が多い。

このあたりは多少、治りつつあるけれど・・・

まだまだ精進しないとあきませんな。

それぞれのステージ・規模感に応じた稼ぎ方

2017年4月29日 Category :ビジネス雑感 0

弱小企業が稼ぐ方法のヒントじゃないかな?

http://t.co/2ahfTKTq

【解説】

スマートフォンの防水技術を開発した

ベンチャー企業の記事。

これって、僕達のような弱小〜零細企業が稼ぐ

際の大きなヒントになると考えている。

iPhoneみたいな機器は作ることが出来ない

けれど、それを更に便利に使いやすくする

◯付加技術

◯アプリ

◯プラットフォーム

というところでは、小さい会社でも充分に

稼ぐ事ができるということで、自信が持てる。

それぞれのステージや規模に応じた稼ぎ方が

あるということだな。

僕の場合は、ネットビジネスで使える便利な

ツールで、しかもニッチなものを開発して販売

したり、リストをコツコツ集めてそれを広告

媒体として稼いだり。

本当に地味で小さなところだけれど、自分の

強いところで地味に、小さな規模で稼ぎ続け

ようと考えている。

もちろん、この事業ドメインで目標達成したら

次のステージに行くつもりで、仕事を通して

成長〜自己実現が出来ればと考えている。

集客は終わらない

2017年4月28日 Category :ビジネス雑感 1

税理士さんから聞いた話。「新規顧客獲得は得意だけ

れど、3年経てば消えていく会社も多いから、永続的

な会員制ビジネスってわけじゃないんだよね」とのこ

と。彼ほどのレベルでも、苦労はあるんだな。

【解説】

会社設立を2000件近くしてきたという、腕利きの

税理士さんが言っていたこと。

これは、どこの業界でも変わらないんだろうな。

不労所得というのがこの世に存在しないわけだから

常にリストを集めて新規開拓し、そして、顧客単価を

上げていく作業を続ける。

これを愚直に繰り返すしかない。

例えば税理士業務の場合、月額3万円の報酬で、

決算月は5ヶ月分という契約だと、1社あたり

年間50万円の売上。

平均継続年数が5年としたら、顧客単価が250万円

程度になる。

ざっくり計算すれば、100社の顧問先を抱え続ける

と、年間5千万円程度の売上になる。

顧問先が増えてくると、社員が増え、事務所も広く

なり、経費も増えてくるから、経費率が60%程度に

なるとして・・・

100社の顧問先で年間2000万円の利益。

その中から集客のための投資などをしていくと、

残りが年間1000万円ほどかな。

1社の顧問先で、年間10万円の営業利益。

1000社で1億円。

この計算が正しいかどうかわからないけれど、

こういう計算をしてみると、どういう規模感で

コントロールしていけばいいかは分かりそう。

ま、僕は拡大よりも、自分の自由度を最優先した

効率アップをしたうえで、ビジネスをコントロール

するから、この考えではビジネスしないけれど。

それにしても、稼いでいる人でも、常にお客を

集め続けないといけないという事実は勇気を

いただけるな。

稼ぐ現場を生中継が最強?

2017年4月27日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガ工房での稼ぎ方を有料メルマガでリアル中継

。有料メルマガの読者も工房でアフィリエイトが上手

になって、工房塾なるものを作った時にあっという間

に広まる仕組。どうかな?

【解説】

有料メルマガは、面倒だし、ネタもそれほどいい

ものを提供できる基盤が整っていないので、諦めた。

ただ、ここで書いた、メルマガ工房での稼ぎ方を

伝えていくという会員制ビジネスについては、現在

実験〜実践を進めていることろ。

毎日、稼いでいる人がやっていることをそのまま

動画や音声やテキストで配信。

工房のツールの使い方やコツも動画で分かりやすく

提供する。

これをひたすら続けて、あとは会員フォーラムで

情報交換をして、場を盛り上げていく。

実践している現場での状況をそのまま伝えるわけで

今までに無かったサービスになるんじゃないかと

考えている。

辛い量産も、ツールで省力化して、できるだけ

シンプルに稼いでいくというコンセプトで。

このサービスもツールも月額1000円程度の

金額で広く提供できれば・・・

高額塾を駆逐できる、息の長いサービスになると

考えている。

肝は

◯現場での実践風景をダイレクトに伝える

◯低額〜高品質なサービスとツール

だな。

この2つのコンセプトがあれば、基本、どこにも

まけない物が出来上がると考えている。

1つが軌道に乗れば、アフィリエイトは手法が複数

あるから、それぞれの手法でビジネスを横展開すれば

収益は大きくなりそう。

まずは、きっかけとなるツールをリリース予定。

2年〜3年とつづくビジネスに育てていきたい。

これも実現しつつあるな・・・

2017年4月26日 Category :ビジネス雑感 1

なんかこう、狂ったようにリストを集める人とか、狂

ったようにリサーチする人とか、狂ったようにソフト

・アプリ開発する人とか、そういうちょっとイカれた

人たちを集めて仕事したいな。

【解説】

このツイートは、3カ月ほど前のもの。

(1)狂ったようにリストを集める人

(2)狂ったようにリサーチする人

(3)狂ったようにソフト・アプリ開発する人

こういう方々を回りに集めると、仕事が大爆発

していきそう。

で・・・

現状を見てみると、(1)〜(3)までが徐々に

揃いつつあって、自分でお驚いているところ。

もちろん問題点は多いし、課題も山積み。

でも、週間で1万アドレスを、ネットビジネス系

意外で集めるプロジェクトに参画できているし、

ネットビジネス系のリストも毎日100〜200

集まっているし・・・

リサーチについても、得意な人に任せることが

できるようになって、もう、凄く楽しい状態に

なってきた。

もちろん、楽しい状態になればなるほど、課題が

多くなってくるのも事実だから、めげることなく

片付けて行かないとね。

いや、本当にありがたい。

このチャンスを逃さないようにしよう。

思考は現実化するね。

地味な実践で疲れないように

2017年4月25日 Category :ビジネス雑感 0

面白いツールが集まってきている。これらをどうやっ

て販売していくか?こういうのを考えるのは楽しいな

。実践はタイヘンだけれど。

【解説】

最近、打合せをするたびにプロジェクトが増えていく。

もちろん消えて行くプロジェクトも多いわけだけれど。

その中で、明らかに売れることがわかるツールの案件

が集まってきていて楽しい。

地味だけれど、月額課金で長く使っていただける

ツール。

プロダクトローンチで、派手に花火を打ち上げて、

一気に広めて爆発させるツール。

タイプはいろいろあるけれど、それぞれに最適な

販売方法を考えることを楽しんでいる。

問題は、いつでも「売れるような妄想」をして、

それはどれでテンションが高くなっていいんだけれど、

実践は地味で大変だということ。

これは例外がなくて、いつでもそう。

(1)売れる妄想でテンションが上がる

(2)地味な実践で疲れる

(3)良い売上になってテンションが上がる

結局いつもこれの繰り返し。

だから、(2)を、如何に乗り切るかが鍵になって

くるわけで。

そのための具体的な方法だけれど、

◯チャットワークでパートナーさんと工程管理

◯適度な息抜き

◯売上予定表を作りテンションをアップさせる

という3つかな。

(2)をスピーディーに確実に乗り切ることが

できるようになったら、利益って簡単にアップ

するだろうから、ここ、注意のこと。

ショボイなりに、成長するために

2017年4月24日 Category :ビジネス雑感 0

器の小さな僕が、その器なりにうまくいく方法を考え

ているところ。大企業に勤めてのし上がっていく実力

や政治力はなく、起業家として大成功する才能もない

。売り上げ1〜3億の小さな会社が、仕組を作り上げ

て10億以上の売り上げを達成する方法を必死こいて

考えてもがいているところ。

【解説】

自分の才能や器を考えた時に、言いたくはないけれど

限界というものがある。

大きな会社にしたくないし、いつでも自由でありたい

という、都合の良い哲学も持っていて、この考えの

中で、どこまで効率良く稼げるかを考えている。

この問題については、最近自分の中で一つの結論が

出つつあって、

(1)個人レベルのネット起業では月の営業利益は

   3000万円程度が一つの限界

(2)そこを達成したら次のステージへ

という考えになってきている。

一人で稼げる月額が200〜500万円。

パートナーシップを組んだりして、人を雇わずに

利益を出せる上限がだいたい3000万円程度。

ネット起業ではこの数字にあまり例外はない。

だから、この上限額を、仕組みを作り効率良く

達成できるようになったら、次のステージへ

行きたいと考えている。

インターネットに流れているお金は年々大きく

なっているのだろうけれど、リアルで流れるお金の

大きさにはまだまだかなわない。

だから、リアルビジネスで多くの人に喜んで使って

もらえる商品を開発して流通させてみたい。

ただ、ネットのように簡単にはいかないんじゃない

かとも考えていて、泥臭い営業〜広告活動を続ける

必要がありそう。

商品企画〜製造〜販売〜保守・・・

この1つ1つのセクションで大きな壁がありそう。

強力なパートナーシップをそれぞれのセクションで

組んでいく必要があるんだろうな・・・

ワクワクするプロジェクトだし、自分が使って

みたい商品だから、作って世に出したい。

そして使っていただければ、喜んでもらえるのが

明確にわかっているけれど・・・

リアルビジネスを知らないので、恐怖感もありつつ、

実践しないことには次のところへ登ることができ

ないので、実践あるのみだなぁ・・・

穏やかだけれど巧みなマーケティングを

2017年4月23日 Category :ビジネス雑感 0

無料でばら撒いて、そのあと継続課金。ヤフーBBの

無料モデム、シックの無料替刃式カミソリ、無料パソ

コン+ネット回線。いろいろある。クールな電動自転

車ばら撒いて、オプションバッテリーやモーターなど

の後付パーツで稼ぐ商法はどう?

【解説】

プロダクトローンチは、無料の動画やレポートを

まずは広めて、そのあと成約を狙うモデル。

1リストが100〜700円ぐらいで取引されて

いて、5000リスト集めたら250万円、1万

リストで、500〜700万円ほど経費がかかる。

しかも準備に莫大な時間と、なによりも、精神的な

パワーを奪われるので、単位労働負荷あたりの収益

という意味ではどうかな・・・と考えている。

例えば、プロダクトローンチみたいな爆発系の

集め方でなく、自分の管理媒体で集めたり、

100円ほどの低額で、ビジネスポリシーに賛同

して下さる方にのみ集めて頂く。

あるいは、無料で協力していただいて、成約

したものにのみアフィリエイト報酬を支払うと

いう、意味あるアフィリエイトを展開する。

こうやって、目立たずに、毎月新しいリストを

1000単位で集めて、その方々に無料で自社の

サービスを使っていただく。

有料サービスへの以降はメールでのキャンペーン

連絡もするけれど、どちらかというと、使って

いると、自然に有料サービスに移行したくなると

いう仕掛けを作って心理的障壁を下げる。

まとめると、

(1)リスト集めを自然に

(2)高機能ツールを無料で

(3)有料版に自然に移行したくなる

というところを実践して、やんわりとした、でも

巧みなマーケティングで、

◯1リストの単価を下げつつ

◯1リストからの利益を最大化する

ということを実践してみる。

恐らく、爆発系と比較した時に、利益の額は大きく

変わらないんだろうけれど、

【心理的負荷の減少】

という効果が見逃せないポイントになると考えて

いる。

30代は暴れまわることもできたけれど、40代で

それをやると、歪が出てくる気がするので、最近は

そのあたりにも気を遣っている。

「穏やかだけれど巧みなマーケティング」

を、これからは目指す。