> ビジネス雑感 > 数字が正確なこと、返答が正確なこと

数字が正確なこと、返答が正確なこと

21:50:33

仕事が出来る人は、数字に詳しい場合が多いな。仕事

ってお金を稼ぐためにするものだろうし、お金って数

字だから。どんな数字であれ、曖昧にするのは、仕事

ができない証拠だと気がついた。人と会話するときに

はその点、注視しておこう。i

【解説】

例外はたまにあるにせよ、仕事が出来る

人は数字に強い場合が多い。

表立って言わないだけでも、仕事上の

数字を正確に記憶しているみたい。

僕も数字を間違えるのはイヤなので、

正確な数字をポイントポイントで出せる

ようにしている。

これは日付についても同じ。

石田さんに初めて会ったのは、

2004年9月14日だった・・・とか。

山本塾のオープニングセミナーは

2005年9月4日だった・・・とか。

数字についても、アフィリ塾の売上は

これぐらいで、投資ツールの売上は、

こういう感じ、とか。

すべて数字を、根拠や明細を示した上で

発言できるようにしている。

僕のケースは極端かもしれないが、

いざという時に数字を伝えることが

できるのは大きな武器になる。

数字も正確さが要求されるけれど・・・

すべての質問に正確に回答することって

大切かも。

以前、開発者の方を紹介されて、会食を

したときに・・・

「どうやって収入を得られていますか?」

と聞いたら

「オフショアですわ~」

という、意味不明な回答が返ってきた。

話しをしていて、聡明でないことが

すぐに理解できる相手だったけれど、

それにしても、そのファジーな回答は

どうよ?と。

仕事する相手とは、数字はもちろん、

聞かれたことに対してスマートに回答

していく能力も必要だな。

もちろんイヤなことを聞かれたり、応え

られない質問についても、爽やかに

はぐらかす技術を身につけておきたいな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です