> ビジネス雑感 > ふつーレベルを活用する方法

ふつーレベルを活用する方法

23:11:30

小さな誰にでもできるような仕事をしてもらうと、そ

の人の能力がわかるな。例えば、資料をまとめる仕事。

納期が早いか遅いかでも判断できるし、まとめ方にも

頭の善し悪しが出そう。さらにこちらが要求した以上

のことを気を利かせて出来る人なら100%間違いな

し。めったにいないけれどね。i

【解説】

人を雇うときの基準。

あるいはパートナーを選ぶときの基準。

小さな仕事をしてもらって、

・その仕事を馬鹿にしていないか?

・納期は早いか?

・プラスアルファができているか?

を見る。

恐らく、10人に1人ぐらいしか

このレベルの人はいない。

これが出来れば、仕事は殆ど問題が

ないと考える。

今のパートナーは全てこの基準をクリア。

これができない人は全て首を切った。

ただ、書いていて気がついたけれど、

仕事は普通レベルの人をマニュアルで

使いこなすのも「飛躍」には必要か?

少数精鋭だと小回りが効くけれど、

規模は大きくならない。

一皮むけるためには、

・ふつーレベルの人の活用

を考える必要がある。

つまり、

・誰にでもできる作業を

・安価に成果報酬で依頼し

・マニュアルで品質を標準化

ということか?

アフィリエイトに必須だな、これ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です