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膨大なクラウドをベースに妄想

YouTubeって20GBの動画をアップできるん

だな・・・ そのうち自分で撮影した動画は全てハイ

ビジョン品質でYouTubeに登録するかもしれな

いな。映画もYouTubeの有料サービスでダウン

ロードできるようになるかもしれない。 i

【解説】

詳しく理解できていない部分もあるけれど、

YouTubeは、20GBの動画をアップできるわけで、

これって、Gmailの8GB程度の容量よりも

はるかに大きい。

しかも、アップした容量のトータルって、制限が

ないわけで、どういう仕組になっているのか、

不思議で仕方がない。

世界中から、1分あたり、24時間分の動画が

アップされているという。

この話を聞いたのが半年以上前だから、今では

1秒あたり1時間分の動画がアップされている

のかもしれない。

いずれにせよ・・・

膨大な容量が無料で開放されているから、これから

クラウドはますます発展していくだろうな。

例えば、世界中の車載カメラの動画データがずっと

アップされ続けて、事故の解析や、現在の渋滞

状況調査や、仮想ドライブ体験や、そういうものが

できるようになるかもしれない。

映画もYouTubeのペイ・パー・ビューで閲覧

できるようになる日がくるかもしれない。

・・・・・

こういう妄想を続けていると、どこかにビジネス

チャンスがあるんじゃないかと思えてくる。

YouTubeを起点とするビジネスで年収1億という

人がアメリカで出てきているらしいけれど、

膨大なクラウド空間を基礎にモデルを考えると

稼ぎのネタがあるかもしれないな。

頭の隅に置いておこう。

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