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書くと簡単でも出来ないものだな

お金は、増やせる人のところに集めるべき。消費しか

できない人のところに少しでも渡してしまうと、消え

去ってしまう。この事実に気づくのに時間がかかって

しまった。 i

【解説】

当たり前すぎることに、痛い思いをして

やっとのことで気づくことがある。

小学生でも分かりそうなことなんだけど。

稼げる能力がある人のところにお金を集中

させて、それを増やす。

その余剰分で、人を雇う(ただし成功報酬)

というのが当然の経営方法なわけだ。

身内だから、僕を慕ってくれているから、

という理由だけで雇ってしまうと100%

ろくなことにならない。

自分に稼ぐ力がある場合は、そこにお金を

集中させて、さらに増やしていく。

そうしないと小さな会社はすぐに潰れて

しまう。

バブルな時期、一発当てた時期に、如何に

次の仕組を作ることが出来るか?

これが弱小零細企業の経営のコツかも。

生き残っている人って

◯積み上げが出来るビジネス

◯仕組化できるビジネス

を、成功させるだけでなく

◯経費の無駄遣いもしない

ということが普通に出来ているわけで。

書けば恥ずかしいぐらいに当たり前のこと。

でも、人間、痛い思いをしないと学習できない。

辛いけれどね。

でも、痛い思いをできたのだからそれは

それで感謝かな・・・

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