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本は嗜好品として楽しむ

22:38:43

今日、数カ月ぶりに「本」なるものを買ってみた。あ

る意味新鮮だったし、慎重に選ぶことができた。欲し

い物を全部買っていた以前とは大きな違いで、成長し

たかも?次回は年末に買うことにしよう。ir

【解説】

書店で本を買ってみた。

半年ぶりぐらいかな。

今までは、欲しい本は迷うことなくすぐに買って

いた。

アマゾンでも欲望の赴くままに、注文していた。

しかしながら、読まない本も多いし、読む価値の

ある本も、ビジネス書では少なくなってきている

から、一旦、読書をやめることにしたわけ。

読みたい本はツタヤ併設のスタバで読めるしね。

新しい情報や、本音な情報は優れたブログを見れば

得ることができるし。

ただ、本は、実際に紙に印刷された有体物

だから、持っていて楽しいし、まとまった知識を

吸収したい時には役立つ場合がある。

ペラペラとページをめくっていく感覚は、電脳

空間には無いもので楽しいわけだ。

で、久しぶりに本を買って思ったこと。

これはこれで楽しい体験だし、本を読む時間は

パソコンで知識のザッピングをする時とは違って

意識がそこに集中するから、ある意味贅沢な

時間となる。

だから・・・

半年に1度ぐらいは読みたい本を大量に買って

1週間ほどの読書ウィークを作ってもいいのかも

しれない。

小説なんて、あまり読まないから、読むことで

なにか新しい世界が広がるかもだし。

本は「嗜好品」として、触れる時間を楽しむ、

そういうものにする。

ただ、選択は慎重にね。

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