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3段階の仕組化をして安定化

22:33:18

「人間の6年螺旋階段理論」について考察すること。

自己成長をしなければ、あるいは6年前の課題を克服

できなければ、同じ高さの面を回っているだけになる

。 i

【解説】

僕は自分の過去の体験から、6年が1つの

周期になると考えている。

これは以前も解説したとおり。

しかしながら・・・

12年を1周期とする考え方もある。

干支も12年周期なのは、そういう意味が

あるのかも。

ということは、6年を中ぐらいの周期と

する、12年の大きな波があるという

ことか?

考えだすときりがないので、頭の隅に

置いておくとして、ここでは6年周期で

考えていきたい。

今回の6年周期は、メルマガの創刊で

始まった。

これから3年は、新しい出会いも多く、

楽しいビジネスも立ち上がり、稼ぎは

加速していくだろう。

そして、その後の3年は、徐々に人との

繋がりを保つことがしんどくなり、

プロジェクトも立ち上がらなくなり、

収益はしぼんでいくだろう。

これは前回の6年の流れであり、今回の

周期では、後半3年の落ち込みを少なく

するように、人生設計、経営設計をして

いく必要がある。

自分の気分が落ち込んだ時に、それを

助けてくれるのは

・仲間

・仕組み

の2つ。

だから、多少気分が落ち込んでいる時期

でも、人とは緩やかに繋がる。

前回のように全ての繋がりを断つことは

しない。

そして、プロジェクトが進まなくても、

仕組みが売上を支えられるようにする。

では仕組みとは何か?

(1)会社を立ち上げ経営を任せる

(2)事業の外注化で利益が出せる

(3)作業の仕組化で誰でも同じ結果になる

大きな仕組みから見ていくとこんな感じ。

進むステップとしては(3)から順番に。

今は(3)のステップを攻略中という

イメージ。

1年後に(2)が出来上がってきて、

2年後に(1)が完成していればいいかな。

書けば簡単だけれど、ハードルが相当高いと

考えている。

だからやり甲斐がある。

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