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「仕組み」と「人」だけ

01:24:10
今まで、結構アレな人や、どうしようもない人に、た
くさん会ってはきたけれど、それは全て、今仕事をい
っしょにしているパートナーとの出会いのためだった
のだと思えるようになってきた。ま、上手にそういう
人とだけ付き合える天才もいるんだろうけれど、僕は
無理。多様な経験が持つ強みもあるしね。i

【解説】

最近、強く感じているのが、仕事って
「仕組み」と「人」だなってこと。

書けば当たり前すぎるんだけれど。

今の、スモールITというカテゴリで
仕事をしてくに当たって、必要なのは

◯数名の優秀なコアメンバー

◯数名の優秀な外注

で、これ以外は必要ない。

年商1億円レベルのプロジェクトだと、

コアメンバー3名

外注3~5名

といった感じか?

ただ、問題は

◯優秀であること

◯僕と反りが合うこと

という2つの壁をクリアしなくては
ならない点。

優秀であることってので95%が
脱落。

僕と反りが合う人は残った人の中の
さらに20%。

だから、100人に1人ぐらいしかそういう
人っていないわけ。

今までは、無差別に、いや、発信する
メッセージがフワフワと優しかったので
リスクを取ることが出来ない割にお金が
欲しいというアレな人を集める結果に
なっていた。

だから、確率が低くなっていたわけで。

キーパーソンからの紹介はほぼ間違いが
ないから、これからは、その筋で人と
会い、優秀な人材募集の効率化を進める。

外注の方については、集めるノウハウを
プロに教わったので、これからは、人づての
紹介+そのノウハウで徐々に採用をしていく。

ま、今まで多くの方に会ったのは、

「いろいろな人がいる」

ということを体感する、またとない機会
だったということで、納得はしてみよう。

優秀な人のありがたみがわかったし、
そういう人をサーチする術もよりよく
わかったし。

徐々に経験を積んでいるから、今後の
自分自身の展開が楽しみだな。

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