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実践→仕組化=参入障壁

14:56:51

実践の中から得られた経験で、1つ1つ仕組みを組み

上げていく。そして営業活動も行う。この地道な行為

の積み重ねが大きな「参入障壁」を創り上げることに

気がついた。i

【解説】

マーケティング用語で「参入障壁」なんて

言われると格好良いし、なにかそういう

都合の良いものがどこかにありそうな幻想を

抱いてしまう。

しかし、そんなものはどこにもなくて。

この参入障壁というのは自分で作り上げる

もので

(1)実践して体感する

(2)実戦経験を元に仕組みを作り上げる

(3)そして泥臭い営業活動も行う

ということじゃないかな?と考えた。

後発は、確かに見様見真似で、素早く

利益を出せる部分もあるかもしれないけれど

運用ノウハウや暗黙知は真似ができない

わけで。

そういうものをずっと作り続けていく

しかないんだな。

できれば、システムがアップグレイドする

のを仕組化~外注化したいけれど。

一流の経営者が最前線にいるのを見るに

つけ、その「肝」の部分は、やっぱり

経営者がやらないとダメなんだろうなと

最近は考えている。

というか、彼らは仕事が趣味だから、

ずっとやっているのかな。

そして仕組化を続けて、利益が積み重なって

いるのかもしれない。

ということで、これからも実践からの

仕組化をひたすら続ける。

これだけなんだな。

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