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会食での気付き4つ

21:54:59

本日の会食は、気付きの多い、素敵な会食となった。感動を忘れないうちにメモ(1)仲間の多い起業家と付き合う(2)家族の絆を作れる人と付き合う(3)僕はネット起業家というよりも発明家(4)人生という映画の主人公を演じる ir

【解説】

5年ほど前からお付き合いのある起業家の

方と二人で会食をした。

彼とは付かず離れずな仲で、

君子の交わりは淡きこと水の如し

を実践できている仲間。

お付き合いは長く、ビジネスの案も何件か

あったものの、まだ、具体化したことが

ない。

利害関係はまだない訳で、でも、たまに

会食をして意見交換をする。

ある意味、理想的な関係~距離感かも。

この会食では、4つの気付きを頂いた。

(1)仲間の多い起業家と付き合う

これは鉄則かも。

簡単な法則だけれど、気づかなかった。

仲間の少ない起業家は、伸びないし、

そもそも人間付き合いができてない

時点で何らかの人的問題を抱えている

可能性が高い。

僕も、問題は多く抱えている変わった

人間なんだけれど、それでもお付き合い

してくださるビジネスパートナーは

多い。

基本、好きな人と楽しく仕事している

からだろうな。

最悪なのは、その時の利害で打算的な

結びつきのみを得ている起業家。

仲間に何名かそういうタイプがいるが、

ビジネスモデルに発展がなく伸びてない

人が多い。

そして、周りに信頼できる仲間がおらず

楽しい話もできない寂しい人という評価

になっている。

稼ぐことはできても、ただそれだけだと

寂しいわけで。

ということで、仲間の多い、人間味ある

起業家と、付かず離れずなお付き合いを

しようと考えるようになった。

(2)家族の絆を作れる人と付き合う

これは(1)と同じかも。

家族の絆を作れない人は、他の人との

絆も作ることができない場合が多いよう。

※例外あり

だから、一緒に仕事をする人を見つける

場合は、家族との絆が強いひとを探す

ようにする。

(3)僕はネット起業家というよりも発明家

これはなるほどな、と思った意見。

ただ、心配事もあって、発明をして、それで

稼ぐことが出来たとしても、仕組みを作らない

ことには継続して利益を出すことがdけいない

わけで。

だから、

「仕組みを発明する」

というイメージで、最近の仕組みづくりを

加速させる。

(4)人生という映画の主人公を演じる

これは面白い意見だったな。

自分が自分の人生の主人公。

主体性を持って生きる。

自分の人生をコントロールする。

自分の責任で自分の人生を歩む。

そういうことだな。

・・・・・

気付きの大きい会食に感謝。

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