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コンプレックス=伸び代 だから

進学校で、自分よりも勉強ができる人が多くて焦った

ことがある。就職して、自分よりもずっと仕事できる

人が多くて辛くなったことがある。起業して、自分よ

りもはるかに効率的に稼いでいる人が多くてイヤにな

ったことがある。でも・・・自分のしょぼさにイヤに

なりながらもそれを認めて前進する。 i

【解説】

自分の悪い癖なんだけれど、結構コンプレックスの

塊で、つらい思いをする事が多い。

人との比較の中に生きているからこういうことが

起こるんだろうな・・・と考えている。

もちろん、今の生活がそれなりに快適で贅沢な事は

疑いようがないけれど、いつも上を見ているから、

しんどいのかも。

ただ、最近、ある人から話を聞いて、この気持が

和らいだ。

「嫉妬するということは、自分がそこまで行ける

ところにいるから」

という内容で、確かにそうだと思った。

例えば、ビル・ゲイツや、スティーブ・ジョブズに

嫉妬なんてしたことはない。

天才過ぎる人たちだから、嫉妬の念も起こらないと

いうわけだ。

僕が嫉妬しているのは、ネットで効率良く稼ぐ

人たちであって、実際僕も、その状態に近いわけで。

あとは金額の多寡なんだけれど、これは今の状態を

推し進めていけば、恐らく個人のネット起業家と

しては、最高レベルのところまで到達すると考えて

いる。

※だいたい月額3000万円前後の利益

これ以上大きな額は、それなりに人を雇う必要が

出てきたりして、僕が目指すネット起業の形態では

ないから、これは嫉妬の対象にならないな。

ということで、ネット起業では、人に嫉妬しつつも

嫉妬の対象になっている人と同じぐらい稼げる

だろうから、再度、そこまではいく。

そして、けりをつけてから、次のビジネスに挑戦

をしようと目論んでいる。

Comments:2

  1. aucgn207 返信
    20/07/11

    これも目から鱗という感じだ。自分は自分と思っていてもどうしてもまわりの人と比べてしまう。こういう風に考えれば逆にモチベーションにできるかもしれない。

  2. vimodol 返信
    20/07/20

    自分の限界を決めなければいくらでも成長はできると思う。ウォルトディズニーも想像力がある限りディズニーランドは永遠に未完成と述べている。

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