リストが最強という当たり前の話

2017年3月23日 Category :ビジネス雑感 0

テレパシーが実現しない限り、メルマガはネットビジ

ネスで最強のツールになることは変わりないと考えた

。今後10年、20年が経過しても、それは同じなん

だろうな。考えるべきは、リストの【質】(属性、精

読率、到達率)×【量】(部数)と、コンテンツの独

自性だろうな。

【解説】

ネットビジネスでは、いや、全てのビジネスでは、

売り手が都合のよいようにコピーを書くから、

◯メルマガの時代は終わった

◯リストビジネスは終わった

◯アフィリエイトは終わった

などと、言われるけれど・・・

これらは全て間違い。

結局どのビジネスも終わっていなくて、

【どうやってそれを使うか?】

ということが、常に問われ続けているだけだと

考えている。

リストビジネスは、江戸時代の大福帳の話を持ち出す

までもなく、ビジネスの究極系であることは同じ。

時代が変わって、

「大福帳」は → 「電子リスト」に

なっただけの話。

そして売るものや、物流の方法が変わっただけの話。

だから、結局

(1)リストを集めて

(2)リストを育てて

(3)リストに対して販売する

というのが「終わった」というのであれば、それは、

言っている人の頭脳が終わっているわけで。

考えるべきは、

リストの

◯【質】(属性、精読率、到達率)

◯【量】(部数)

◯コンテンツの独自性

で、これを考えて突き詰めて行けば、商売は安定し、

継続もする。

そして、この3つについては、ネットで探せばあら

ゆるところにその回答があるし、無料〜優良の教材が

あるから、それで時代の流れを勉強していけばいい

わけだな。

成果の可視化を美しく

2017年3月22日 Category :ビジネス雑感 0

成果が美しく可視化されないと、モチベーションが上

がらないことに気がついた。例えば管理媒体10紙で

キャンペーンをしたら、その結果が10分ごとにグー

グルドキュメントにAPI経由で反映されるような仕

組が欲しい。そして全てのASPに対応しておいて欲

しい。この表を常に画面に表示しておく。

【解説】

これは、開発さんに猛烈に負担をかけるから、

積極的に推し進めることができないけれど・・・

メルマガでのアフィリエイトの成果や、サイト

アフィリのアクセスやら成約状況を美しく可視化

できるサイトがあれば、仕事は最高に楽しくなる

と考えた。

今は、プロダクトローンチのアフィリエイト

スタンドが乱立していて20種類以上ある。

これらにいちいちログインして成果を確認し、

アフィリエイトコードは自分で短縮してクリック

率を測定できるようにして・・・

というのが手間だししんどい。

だから、これらをワンストップで提供し、その

成果を分かりやすい形で示すものができれば良い

と考えた。

プロダクトローンチのアフィリエイトスタンド

だけじゃなく、インフォトップなどの情報販売

ASPについても、同様のものを作りたいところ。

もし、こういう使いやすくて、成果が美しく

可視化されたスタンドを作れば、アフィリエイター

は喜んで使ってくれるだろうし、新しいASPとして

事業化できそう。

Appleの思想と同じで

「マーケッターに余計な作業をさせない」

「マーケッターはマーケティングにのみ集中」

という環境を作り出すことが出来れば・・・

マーケティングは楽しいゲームになって、皆、

さらに加速できそう。

レターの考察から動画の考察まで

2017年3月21日 Category :ビジネス雑感 0

驚いたことがあって、レターライティングとメルマガ

ライティングって、いっしょなんだけれど、「レター

」と名前がついた瞬間、気分が重たくなる。メルマガ

で人や商品を紹介するように書けば、一瞬でできるの

に・・・ 気持ちの問題って大きいな。さっさとやろ

う(汗)

【解説】

この件、少し前から考えていて悩んでいる。

書くときの気持ちの重さ順に並べると

(レター)>(メルマガ)>(チャット)

という感じか?

で、理想は、チャットで説明したり話をしたりする

ように、レターを書くことが出来ること。

単なる気持ちの問題としたら、今すぐ気持ちを

切り替えて取り組みたい。

技術的なものだとしたら、諦めるしか無い。

このあたりは実践の中で、考察を深めよう。

ただ・・・

最近のレターを見ていると、言葉で長い説明という

よりも、動画や画像で視覚的に分かりやすくしている

物が多い気がする。

文章の論理的な展開よりも

(メリット)

(証拠の動画)

(喜びの声)

(保証)

(価格〜その他)

というような構成部品を、視覚的に作り上げて、

それを貼り付ける方がいいのかも知れない。

むしろ言葉は、映像〜画像を補足するものとして

使われるようになるのかも。

そして、これはコモディティになればなるほど、

その傾向が強くなると考えている。

例えば「花王のアタック」という潜在をレターで

説明するよりも15〜30秒の宣伝でイメージを

広く浅く流すほうが効果的だということ。

実際、最近、5万円前後の商品を買う時に、

それを決定づけたのはYouTubeの画像だった

わけで。

ひょっとして、これからのネットショップは、

動画で端的に、その商品を使って得られるQOLの

向上を示すとコンバージョンが高くなるのかも

しれない。

今から、動画の専門家に聞いてみよう。

変わらない事実

2017年3月20日 Category :ビジネス雑感 0

ネットビジネスの初期は一本釣りの上手な人が稼げる

時代だった。今は、大漁船団を率いて大きな網で一気

に魚を獲得する方法を使う人が稼げる。切れ味鋭いレ

ター1つよりも、ほどほどのレターに組織力で大量に

アクセスを流す方法が現状ではベターということ。 

i

【解説】

僕が起業した頃は、個人レベルのネット起業では、

一本釣りが出来る人が、大きく稼げていた。

当時は、集客の仕組みも整っておらず、人との繋がり

のみがレバレッジになっていたイメージ。

ところが最近は、プロダクトローンチという仕組みが

出来てきたり、カード決済代行会社も良いものが多く

できてきて・・・

組織的に広くマーケティングができるイメージ。

だから、そういう仕組みを上手に使える人が稼げて

いる感じがする。

ただ・・・

ここまで書いてきて気がついたのは、今、組織的に

稼げている人は、昔から独りででも稼いでいた人が

多いという事実。

つまり、一人ひとりで稼いでいた実力派の起業家が

最近は、知恵を持ち寄って、マーケティング効果を

大きくする仕組みを作っているんだな。

ということは、独りででも稼げる起業家が、レバレッジ

をかけるために、稼げる者同士で集まったという

ことか・・・

やはり、知恵のある一部の実践家が勝利するという

事実は変わっていない。

愚直にリストを集め、飽きずに商売を展開する。

これだけなのかも。

成長業種の中で稼ぐ戦略

2017年3月19日 Category :ビジネス雑感 0

アフィリエイトのノウハウや塾が、百花繚乱状態。見

ていて思うのは、業界が大きくなり続けているんだな

という認識。どの塾が良いとか悪いとか、どのノウハ

ウが使えるとか使えないとか、そういうレベルの話じ

ゃなくて。 i

【解説】

僕が起業してから、読みを誤っていたことの1つに

アフィリエイト業界が、ここまで大きくなるとは

思わなかったというのがある。

だから、アフィリエイトについては、それほど真剣に

取り組んでいなかった。

ところが6〜7年ほど業界を見ていると、毎年毎年

市場規模が大きくなっていて、月のアフィリエイト

報酬が1000万円を超える人もポツポツ出てきた。

サイトアフィリだけではなく、メルマガアフィリ

についても同じことが言える。

塾にしても、20〜50万円の高額なものが、

500〜3000人規模で次々に開催されている

わけで、業界はこれからもさらに大きくなっていく

のだと実感してる。

で・・・

僕はどうやって稼ぐかというと・・・

昔から得意だった、ツールを利用した会員制

ビジネスを広く薄く展開する。

月額1000円程度のものを5000名様に。

そしてアップセルでさらに1000円ほどのツール

やサービスを3000名様に。

こういうことを繰り返していると、月額1000円の

ツールを、トタールで1万本ほど提供している状態を

作ることが出来る。

究極のアップセルは、それらのツールを使った稼ぎ方

講座を月額4980円ぐらいで用意してもいい。

今の市場規模だとこれで、月額1000万円、静かに

展開しても500万円は見える。

特にクラウド型で、文章を自動生成〜リライトする

ようなツールは出ていないし、記事データベースも

数万軒以上のストックがあるようなものは未だに

見たことがないから・・・

アフィリエイターがものすごく欲しくなる便利

ツールを安価に広く提供する。

これだと、競合が出ない状態だし、一気通貫の

サービスを提供できるから、退会者も減る。

あとは毎月100〜200名の新規会員を集める

ための無料オファーを広告し続けることと、新規の

方々に送るステップメールを作っていけば、3年程

は、それなりの収益をエンジョイ出来ると予想。

書いているだけでテンションが上がるな。

毛嫌いせずに俯瞰してみると・・・

2017年3月18日 Category :ビジネス雑感 0

ツイッターを毛嫌いしていたけれど、自分なりの方法

で使っていると、今までにない便利な自己啓発ツール

〜仕事管理ツール〜発想ツールとなることが分かった

。フェイスブック〜Googleプラスも使い方によ

っては素敵なツールになるんだろうな。面倒だからや

らないけれど。i

【解説】

2年ほど前、Twitterが嫌いで仕方がなくて、何で

「なうなう」言っているんだろう?って不気味に

思っていた。

ところが、まずは自分なりに使ってみようという

ことにしたら・・・

最高の日記ツール、情報収集ツール、発想ツールに

なることがわかった。

もう1年以上毎日何かをつぶやいていて、ブログ

とも連携をして、そして仲間との繋がりを維持

するだけでなく、ネット起業の新しい仲間との

繋がりを創出できている。

毛嫌いしていたものが、今では無くてはならない

ツールに変身したわけだ。

だから、フェイスブックやグーグルプラスも、

使えば面白いツールになるかもしれない。

今のところ、フェイスブックには、どうでもよい

ネタだけを投稿するようにしていて、それほど

価値を見出してはいない。

ただ、最近、フェイスブック起点で巨大メルマガを

構築し、それをマーケティングに使っている方と

知り合うことができて・・・

いわゆる「にわかフェイスブックコンサル」が言う

いいね!を押してもらって・・・というような

どうしようもない使い方ではなく、他の活用方法が

あるのだと知った。

フェイスブックは個人でページを作って、そこで

商売を展開するというよりも、フェイスブック全体を

利用したマーケティングで商売するほうが、ずっと

大きなビジネスになる事がわかって

【流行りモノは方法次第で稼げる】

ということを、再度認識した次第。

フェイスブック起点のマーケティングのお手伝いが

できるようになったことが不思議だけれど、僕なり

のひねりで、密かに暴れまわろうと考えている。

自分の心理状態を観察してみたら

2017年3月17日 Category :ビジネス雑感 1

ネット広告慣れしている自分でも、ついついクリック

してしまう広告がある。その時の「自分の気持ち」を

覚えておけば、後々マーケティングに使えるな。 i

【解説】

僕のように、10年近くもネットの世界にいて、

多くの広告を見てきて、自分も仕掛ける側に

いながらも・・・

それでも思わずクリックしたくなる、広告や仕掛け

がある。

相当「擦れた読者」なわけだけれど、その読者の

心が動いているわけで、これは相当効果的な広告

だということが出来ると考えている。

ふと思ったのが、自分がこういう気持ちになった

時に

「どういう仕掛けで心が動いたか?」

「どんな文言でクリックしようと思ったか?」

を、観察しておくと、有効なマーケティングに

なると考えた。

もちろんある程度はわかっているけれど、

人の心の中をつぶさに観察することが出来ない

以上、自分の心中を観察するのが一番良い。

これからは、心が動いたページはブックマーク

するだけでなく、その時の心の動きも記録する

ことにしよう。

あと、思ったのは、こういう広告に一切反応

しない人もいるということ。

何人かと話をしたけれど、そういう人はこの

業界を頭からバカにしていて、そもそも自分が

自分の人生をコントロールしようという感情が

ないみたい。

ある意味不思議なんだけれど、そういう人たちが

いるということも覚えておこう。

実績あるのに残念・・・

2017年3月16日 Category :ビジネス雑感 0

昨晩のスカイプ面談で感じたこと。オークションでも

アフィリエイトでもある程度の実績があるのに、「自

信がない」「ヴィジョンが明確でない」ために伸び悩

んでいる人がいるという事実。才能は明らかにあるか

ら、遠慮なく商売を実践したら、彼は大きく伸びると

考えている。 ir

【解説】

オークションでも月額30〜50万円を副業で

稼ぎ出し、アフィリエイトでも月額10万円ほどの

利益があるにもかかわらず・・・

自分に自信をもつことができないために伸び悩んで

いる方がいた。

確かに稼いでいる人から見れば小さいかもだけれど、

彼ほどの実績を出していれば上位5%には入る。

だからあとはその5%のなかの上位20%、つまり

全体の1%に入るための実践をすればいいわけだ。

コンサルティングで着想やヴィジョンを得て、

そして、自信を持って今の商売を大きくすれば、

おそらく副業で100〜200万円の月額利益を

得ることはできるだろう。

自信がないために、それが自身の発想を塞ぎ、

行動を妨げているとしたらそんなにそんなことは

ない。

今、少しでも稼げているのであれば、自信を持って

商売を大きくすればいい。

そして、悩みが出たのであれば、直接アドバイスを

もらえる、実績のあるコンサルタントに相談して

みればいい。

それが一点突破に繋がることが多いから。

タスク管理とチャットワークと

2017年3月15日 Category :ビジネス雑感 0

1つ1つのタスクを確実に潰していけば、実は自分は

、それほど忙しくないんじゃないかということに気が

つき始めた・・・ 簡単に出来ることが積み重なって

いる混沌とした状態が、心に混乱を起こして「忙しそ

うな雰囲気」を醸し出しているだけじゃないかと。 

i

【解説】

毎日10時間以上パソコンに向かっていて、それ

なりに仕事をこなしているようだけれど・・・

1つ1つの仕事を淡々とこなしていけば、それほど

忙しくはないんじゃないかと考えるようになった。

つまり、忙しいというのは心の中の問題で、

タスクが積み上がっている混沌とした状態が

「忙しそうな雰囲気」を醸し出しているだけ

ではないかと。

最近は、タスクとスケジュールについては、

グーグルカレンダーで管理することにしている。

仕事が入れば、それをカレンダーに入力。

時間通りに行くことのほうが少ないので、

遅れたり前倒ししたりするのは自在に。

こうやっていると、意外とこなすタスクは

少なくて、あるい程度の仕事量が軽く周る

ようになってきた。

最近の問題は、チャットワークでの会話が

楽しくて、そっち側にのめり込むこと。

仕事の話が多いけれど、3つほどのグループ

チャットが同時並行で進むこともあり、これに

忙殺されてしまうことがある。

だから・・・

チャットワークは午前〜夜だけにして、

その他の時間は作業時間に充てたほうが

いいのかなと思ったりしている。

チャットワークは仕事のやりとりだけに

したいけれど、コミュニケーションの場でも

あるから・・・

匙加減が難しい所。

このあたりは長年の実践で、温度感を掴んで

行くしか無いのかも知れないな。

今は楽しく仕事が回っているから、それで

いいのかも。

ストレングスファインダーを強く

2017年3月14日 Category :ビジネス雑感 0

自分の強みは、ストレングスファインダーで分かった

けれど、もう少し具体的に書くならば、ライティング

の能力(表現・コミュニケーション)と、新しい仕組

構築の能力(着想)なんだろうと対話の中で感じた。

 i

【解説】

ストレングスファインダーで5つの強みが出た。

ただ、その中でも僕が特に強いのは

◯コミュニケーション能力

◯着想

だということに、最近気がついた。

面談〜コンサルティング〜会食などでは、そこ

そこ楽しい話ができるし、ある程度の筋を基盤に

話を展開できるし、人に楽しんでいただくことも

できる。

そして、コミュニケーションの中から次の

ビジネスのきっかけを掴むことも出来る。

これが僕に与えられたギフトの1つ。

つぎは着想。

これは、小さいころから、裏紙に自分の想像

したものを書き付ける癖があって、その頃から

鍛えられてきたものだと思う。

1つの話を聞いて、それを対話の中で発展

させて、実現するように落としこんでいく。

この「発展させる」というところが味噌で、

僕の着想能力を発揮できるところ。

だから・・・

僕がこれからもビジネスを大きくしていく

には、

(1)人との繋がりの中で

(2)ビジネスアイデアを出して大きくする

ということが必須。

今まで2年間もだれとも会わずに仕事もして

なかったけれど、なるほど、商売は小さくなる

わけだ。

ということで、力の続く限り、人と会って

(ただしフィルタリングは必須)

対話をし、そして発想をさらに広げていく。

これを忘れない限り、そして怠らない限り、

僕の商売は徐々に大きくなっていくと確信した。

ただ、諦め癖、投げてしまうくせがあるから、

それには注意のこと。