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メルマガ工房完成!

15:31:38

備忘録:【メルマガ工房】 (1)パーツをWebで入力

(本文・セクション指示) (2)DBに格納 (3)

全パーツが揃えばメルマガ配信予約を自動で行う 

※Railsは、MySqlでテーブル作成~データを保管し、

後はユーザ認証・データ参照・データ編集画面を作れ

ばよいから実現可能 i

【解説】

6月4日にツイートをして、この解説を

書いているので6月25日。

3週間が経過して、この

メルマガ工房

プロジェクトは、すでに稼働し始めた。

この解説の入力も、Web上で行っていて、

1つの部品として登録する。

パーツが揃ったら、あとは配信ボタンを

押せばメルマガの配信予約がされる。

僕のメルマガは、当初は2時間ほどの

執筆時間が必要だった。

ところが、特定のセクションを外注化

し、アメブロとの連携を半自動化。

さらに、パーツをアッセンブルするという

発想を得て、今回のめるまが工房が

作られた。

結果、1つのメルマガに付き、僕の

担当は

日記1つ と ツイート解説3つ

を部品登録するだけ、という非常に

シンプルなものになった。

日付や号数や読者人数もいちいち

テキストに上書きする必要もない。

小見出しを目次に登録する編集作業も

不要。

ということで、現時点で、長くて

ウザいアウトプットメルマガは20分

前後で1号が完成するというところまで

仕組化~合理化ができた。

当初の15%程度の時間で出来ている

わけで、4か月で85%、1号あたり

100分の時短。

年間600時間を得たことになる。

そして・・・

この工房を応用すると、100紙の

メルマガ管理が簡単に出来てしまう。

外注さんにパーツを入力してもらい

それを蓄積。

あとは、設定したフォーマットに沿って

自動配信。

必要に応じて、ブログ連携も可能。

いいものができたけれど、忘れては

ならないことがある。

こういう便利なものは、現場感覚を

ベースとして積み上げていくしか、その

完成はできないということ。

コンセプトはトップダウンで。

システムはボトムアップで。

忘れないようにね。

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