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学生の就職

丁稚面談は3時間半ほど。自分が学生の頃と比べると

、情報収集能力〜分析力がはるかに高い方だった。年

齢は16歳違うけれど、その差を感じることなく対話

できた。アイフォンアプリの開発丁稚さんとして活躍

していただく。半年後、どうなっているかな?今から

楽しみ。 r

【解説】

久しぶりに20代の方とゆっくりとお話をした。

よく

「最近の若いもんは・・・」

という、決まり文句が言われるけれど、お会い

した彼は、世の中のことを広く調べていて、

知的興味の領域も広く、話をしていて楽しめた。

彼には、アイフォンアプリの開発をしていただく。

今後、どうなるか分からないし、就職間近で

忙しいだろうから、最初はスロースタートに

なるだろけれど・・・

彼とのつながりを緩やかに保ちながら、今後に

つなげていきたい。

・・・・・

学生の就職について少し考えた。

今の日本は、ますますどうしようもな状況に

なっていて、一番人気のある職種が

「公務員」

だという。

日本の力強い将来って、公務員が作るものじゃ

なくて、民間のサービスやモノだから・・・

いくら将来の展望が他に見いだせないとは言え

これでは国も発展しないんだろうな・・・

学生は、丁稚制度あるいはインターン制度で

・公務員

・民間大企業

・民間中小企業

・民間零細企業

の4つで半年ずつ仕事をしてみると面白いと

思っている。

それだけでは何も分からないかもだけれど、

少しは世の中の事が見えてくるかもしれない。

うちみないな会社でさえ、丁稚さんが来て

くれるのだから、募集の仕方を考えれば

面白いと思うんだけれどな・・・

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