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ふと見た光景から妄想

時刻案内の液晶ディスプレイだけれど、今日見たもの

は周りの枠が薄くて、それだけでえらくクールで未来

チックな雰囲気を醸し出していた。ノートパソコンの

ディスプレイもできれば5mm以内にしてほしいな。

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【解説】

こういう、あったらいいな的な素人の妄想が

とても好き。

たぶん楽しいことだから、頭脳の活性化にも

つながると信じて、妄想をふくらませてみる。

時刻案内のディスプレイの枠が薄いというだけで、

妙に未来チックな雰囲気になっていた。

今、MacBookAirを使っていて思うのは、機械

そのもののスペックも大切だけれど、それ以上に

所有満足感とか、使っていて心地よいとか、

そういう「感性性能」も重要だということ。

だから、ディスプレイの枠が薄くてクールという

ことも非常に意味があるわけだ。

そういえば、昨晩、

マイノリティ・リポート

という映画を見たけれど、劇中のディスプレイは

プロンプタのような、全て透明のものだった。

ヘッドアップディスプレイみたいな感じ。

こういうものがノートパソコンにも実装されれば

格好良いだろうなと妄想した。

本体も透明で、中身が透けて見える。

基盤もできれば透明にしたり、あるいはそれが

不可能なら、白い基盤にしたりすると、格好良い

かも。

キーボードは物理式でもいいけれど、できれば

圧電式のほうが未来的だろうな。

全体的にクリアなアクリルで作られていて、

CPUやRAMやSSDはすべて基盤に焼付けられて

いるイメージ。

相当格好良いものができそうだけれど・・・

あと10年ほど待つ必要があるかな・・・

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