> ビジネス雑感 > 6年サイクルの分析と対策

6年サイクルの分析と対策

12:38:52

今はビジネス「躁」モード。付き合いも増え、ビジネ

スも拡大。6年前と同じ。今後の課題は、(1)「欝」

モード時期の対策(2)無駄遣いの抑制(3)複数ビ

ジネスの仕組化。この3つをクリア出来ない限り、同

じサイクルを繰り返すだけになる。6年サイクルは細

胞の総入れ替わりサイクルだから?i

【解説】

この6年サイクルは本当に不思議で

他の起業家にも聞いて、調査しようと

考えている。

四柱推命やバイオリズムは生まれ日を

ベースに周期を見るようだから、やはり

こういうものってあるんだろうな。

何の根拠もないし、学術的な文献に

当たったわけでもないけれど、細胞も

だいたい6年ほどで全てが入れ替わる

みたいだし。

ま、過去の事実を冷静に振り返った

場合、6年で同じような気分を繰り

返しているので、これをベースに

今後の対策を練る。

「躁」のときは特に問題がない。

仲間も集まり、ビジネスも拡大。

売上と利益も拡大。

ただ、ヘンな人も近づいてくるから

これには注意。

特に6年前の経験から、

◯支払いは成功報酬にて

という部分を徹底する。

大きな支払いが先に来るものについては

基本「断る」。

投資もしない。

ヘンな節税もしない。

経費だから・・・と言って無駄遣いも

しない。

これが「躁」モードのときの注意点。

では「欝」モードのときにはどうするか?

前回の「欝」モードの時を分析してみる。

まず、人との繋がりが薄くなっていく。

そして仕事もしなくなってくる。

そして売上~利益共に減少していく。

だから、これらを防ぐべく、方策を

考えればいいわけだ。

人との繋がりについては、「躁」の時期に

ヘンな人に毒されることが、人と疎遠に

なる原因だから、

「躁」の時期にヘンな人と付き合いしない

という原則を貫く。

つまり、楽しい仲間との付き合いを中心に

するということだな。

そして「欝」な時期に入っても、それらの

繋がりを絶やさないよう、定期的に会食や

飲み会を開催すればいい。

仕事については目標設定を、今現在の

ようにして、そしてメルマガのアウトプット

を続けることで、ペースを維持する。

ただ、ペースダウンをすることもある

だろうから、「躁」の時期の仕組みづくりを

怠らない。

この2つに注意すれば、「欝」な時期も

乗り越えることができると考える。

再度書く。

(1)楽しい仲間との付き合いを続ける

(2)アウトプット維持でペース維持

この周期分析は重要なので、再度書く

ことがあるかも知れない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です